一人ひとりの想いと共に文化財を後世へ

石切劔箭神社の奉納神宝の様子と奉納神宝の制作に携わった職人の方々の想いを届けるための映像。

文化財としての価値が高いがゆえに本殿内陣に奉納できていなかった石切劔箭神社が所蔵する重要美術品「太刀 石切丸」。
2018年に、改元奉祝事業として石切丸の復元刀と矢筒を制作するためのクラウドファンディングが実施され、
WORLD FESTIVALはコロナ前にクラウドファンディング映像を制作すると同時に
復元刀と矢筒制作に携わった職人の方々の想いに密着してきました。

その後、コロナウイルスの影響により延期や大幅な計画変更を余儀なくされた改元奉祝事業でしたが、
無事2022年6月から約1年間にわたる奉納神宝特別公開「永永無窮」を終え
関係者のみで奉納奉告祭を執り行い、改元奉祝事業は完遂しています。

そして今回、本来は公開予定のなかった奉納神宝の様子を、コロナ禍により神宝公開期間中にご参拝が叶わなった方々にも
是非ともご覧いただきたいという石切劔箭神社の思いを受け、WORLD FESTIVALが再びカメラを手に取り、
奉納神宝制作に携わった職人の方々の想いと奉納神宝斎行の様子を映像に納めました。

《詳細はこちら》　
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002559.000003639.html

https://www.ishikiri.or.jp/information/detail/336/