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watoto furaha × mamas projectKisumu, Kenya

どこに生まれても、誰であっても輝けるチャンスはある

学校に行けることが特別な環境の女の子達が、生理が来ても学校へ行けるように布ナプキンを届ける
「watoto furaha × mamas project」のプロジェクト企画/運営の一部と、オフィシャル映像の制作。

ケニアでは、現地で100円ほどの生理用紙ナプキンを買えない女の子達が、毎月生理が来るたびに4日から1週間学校を休んでいる現状があります。
本プロジェクトでは、ケニア・キスム地方で現地NPOと連携して布ナプキンの作り方を広めるワークショップを実施し、
どこに生まれても、誰であっても、自分達の目指す未来に向かって歩んでいけるような仕組みづくりを行っています。

In charge of: 企画 | プロデュース | 映像 | PR
Genre: ブランディング | NPO・NGO | 地域 | 途上国 | 子ども | 教育 | 音楽

2019 ver.

Kisumu, Kenya
建国 1963年 主要都市 ナイロビ(439.7万人)/ モンバサ(66万人)
正式名 ケニア共和国(通称:ケニア) 主要言語 スワヒリ語、ほか、英語
面積 58.3万㎢(日本の1.5倍) 民族 キクユ族、ルヒヤ族など
人口 4,970万人(国連) 宗教 キリスト教など
首都 ナイロビ(439.7万人) 通貨 1ケニア・シリング(Ksh)= 0.98円 / 1米ドル = 108.47ケニア・シリング
政治体制 共和制 産業分布 農業、工業、鉱業
Project Information
Title: watoto furaha × mamas project
Client: watoto furaha × mamas project
学校に行けることが特別な環境の女の子達が、生理が来ても学校へ行けるような習慣作りや学校作りをし、未来を選択できる女の子達が増える事を目標としたプロジェクト。
Location: Kisumu, Kenya
Period: 2017.12 / 2019.09
Producer: Yurika Nakazawa
Director + Cam
+ Edit:
Yurika Nakazawa