創建2677年 石切劔箭神社 「刀剣奉納」プロジェクト


 石切劔箭神社が所蔵する重要美術品「太刀 石切丸」の復元刀と矢筒を制作し奉納するプロジェクトのクラウドファンディング映像。

2677年の月日を経てなお石切劔箭神社では、本来奉納されているべき御祭神の佩刀（はいとう）が奉納されておりません。
「太刀 石切丸」は重要美術品に認定されているため神前に奉納することはできません。
そこで、元号が「平成」から「令和」に変わる奉祝の事業として石切丸を復元し、矢筒とともに奉納するプロジェクトが
クラウドファンディングサイト「BOOSTER」と刀剣を擬人化したキャラクターの一人として石切丸が登場するオンラインゲーム
「刀剣乱舞－ONLINE－」の協力の元、始動しました。

WORLD FESTIVALはこのプロジェクトの意義をより多くの方に発信するための映像制作を担当し、
日本の貴重な文化財を関係者だけでなく、私たち一人ひとりと一緒に後世に伝えていきたい、そんな思いを映像に込めています。

クラウドファンディングでは、最終的に7,980人の方がプロジェクトを支援してくださり、目標金額を達成することができました。
クラウドファンディング達成後、「太刀 石切丸」の復元刀と矢筒の制作の様子を映像におさめていく別プロジェクトが開始しました。
「太刀 石切丸」の復元刀と矢筒の制作は、刀鍛冶職人と弓矢職人だけで完成するものではなく、
漆職人・柄巻師などその道を極めた全国の職人の技の集合体です。 職人の方々のそれぞれの思いは以下の映像をご覧ください。

《詳細はこちら》　
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002559.000003639.html

刀匠 吉田政也 先生 ver.

小山弓具 矢師 吉田祐樹 先生 ver.

漆工 北村繁 先生 ver.

刀身彫刻 柏木重光 先生 ver.

刀剣外装 久保純一 先生 ver.