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KOBE Re:Public Art ProjectKobe, Japan

パブリックに、アートはすでにある

今や私たちが⽴つ⼟壌には⼈⼯物が含まれていない場所はどこにもないとされる地質時代「⼈新世」。
そんな時代で人工物と自然の境界線はどこにあるのか。パブリックアートをつくらずとも、パブリックにアートは既に存在しているのではないか。
そんな大きなテーマを掲げ、様々な分野で活躍する23組のアーティストが神戸に集結し、神戸の眠った魅力を再発見するアートプロジェクト「KOBE Re:Public Art Project」はスタートしました。
今回WORLD FESTIVALは4組のアーティストのリサーチに同行し、撮影を担当。アートとして具現化するためのアイデアを探す鋭い視点に迫ります。

In charge of: 映像
Genre: 地域 | アート

Kobe,Japan
位置 日本の近畿地方に位置する
面積 557.02㎢
人口 15万2千人
Project Information
Title: KOBE Re:Public Art Project
Client: エイベックス・エンタテインメント株式会社
エイベックス株式会社のグループ会社として位置する。
エイベックスは、音楽、アニメ・映像、デジタル・プラットフォームの3つの主要事業を展開する日本最大級のエンタテインメント・カンパニーとして
東京、北京、シンガポール、ロサンゼルスなどに拠点を持ち、グローバルに事業を展開している。
Location: Hyogo,Japan
Period: 2022,08
Cam: Takahito Mizuno (WORLD FESTIVAL Inc.)