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みんなで食べるとおいしいねJapan

みんなでつくる、大切な「居場所」

地域のこどもたちが集まり、低額で美味しいごはんが食べられる場所。
多くの人々が持っているであろうこのようなこども食堂のイメージは、実は魅力の一部分に過ぎないことをご存知でしょうか。
2022年に10周年を迎えたこども食堂は現在、多種多様なカラーを持ちながら6000箇所を超えて全国47都道府県に広がり、
その背景にはたくさんの想いや気持ちが存在しています。
そんな全国の想いとともに、こども食堂の本質的な魅力について。「みんなで一緒に食べる」というのは一体どういうことなのか。
全国のやさしいつながりを少しのぞいてみませんか?

人と人のつながりを大切に。そのつながりが、こどもたちにとって、また、こども食堂を支える全ての人にとって大切な「居場所」となるように。
全国各地の笑顔の輪がさらに広がるよう、願いをこめて。

In charge of: 企画 | 映像
Genre: ブランディング | 子ども | 教育 | NPO・NGO | 地域

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Project Information

Title: みんなで食べるとおいしいね
Client: NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ

「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」
をビジョンに、すべての子どもが行きたいときに気軽に行けるように、子どもが歩いていけるところに安心・安全なこども食堂がある、という状態の実現を目指している。そのために、各地域のこども食堂ネットワーク(中間支援団体)がより活動しやすくなるための後押しを行うのみでなく、こども食堂を応援してくれる企業・団体とこども食堂をつなぐことでこども食堂の意義や実態を伝え、理解を広げる調査・研究等の活動を行っている。
Location: Japan
Period: 2021,07
Producer: Yuki Kondo (WORLD FESTIVAL Inc.)
Director: Yurika Nakazawa (WORLD FESTIVAL Inc.)
Cam: 全国のこども食堂のみなさん
Edit: Yurika Nakazawa(WORLD FESTIVAL Inc.)